赤ちゃんが生まれ、嬉しい反面、おむつ代やお尻拭き代に始まり、光熱費や水道代の増額と経済的負担の増加は中々堪えるのではないでしょうか?
ですが、赤ちゃんの時期から幼稚園までの時期は一般的に子育て期間では貯蓄するチャンスと言われています。
ちなみに次の貯蓄の大チャンスは小学校低学年の間です。教育資金もそれほどかからず、習い事などもまだ少ない家庭が多いことが主な理由ですね。
とはいえ、新米パパママにはそんな先のことより今必要な赤ちゃんグッズの準備で頭がいっぱいなことでしょう。
ここで先輩ママ、パパの金言として、数回しか使わないものはレンタルで十分だった!
という言葉を紹介しておきます。まさにその通りなのです。
赤ちゃんグッズは可愛くて、つい欲しくなります。
ですがそこそこの金額で積み重なると中々の大金の支出になってしまいます。
ここではそんな赤ちゃんグッズの賢い準備方法として「レンタルサービス」について紹介していきます。
先輩ママパパに聞く!失敗した育児グッズについて
先輩ママパパも準備したはいいが、上手く使う機会がなかったり、ほんの数回しか使わなかったりといった経験をしている家庭は多いです。
それは二人とも初めての育児だからです。
自分たちが赤ちゃんで子どもだった経験はありますが、親になり子を育てることは誰もが最初は初心者です。
先輩ママパパの経験や様々な勉強をして親としての疑似経験を積んでいきましょう!
それでは購入すると失敗した気持ちになるかもしれないベビーグッズベスト3を紹介していきましょう。
基本的には使用期間が短く、高額で使うかどうか判断が難しいものをレンタル検討すれば間違いないです。
それではまずはぶっちぎりの第一位から。
第一位「ベビーベット」
ベビーベットを購入して結局ほとんど使わなかった。
購入するほどではなかったなどなど、購入失敗談が多いのがベビーベット。
そもそもベビーベットは使おうと思えば、推奨されている期間は2歳までとなっています。
しかし、現実的には首が座り、寝返りを打てるような時期には添い寝に移行する家庭が大多数です。
実際の使用期間の目安としては生後6カ月前後と覚えておきましょう!
逆に6ヵ月前後までは首が座っておらず、寝返りも上手くうてないので窒息などの不慮の事故を避ける意味でもベビーベットの必要性は大きいと言えます。
また、室内にペットを飼っていたり、上のお子様がいる家庭に限れば1歳くらいまで間ベビーベットの安全性は助かるります。
家庭環境、成長度合いにもよりますが、だいたい半年から1年間ほどがベビーベットの必要な期間です。
これを踏まえて購入かレンタルを検討してみると、やはりレンタルに軍配があがるといえます。
後述するレンタルショップのキャンペーンなども活用しつつ、賢く安く、部屋にあったベビーベットを楽に準備していきましょう!
第2位「ベビーラックやチェア」
ベビーラックやチェア、スイングラック、ハイローチェアなどなど様々な呼び名があります。
このベビーラックは商品によっては自動でゆっくり動き赤ちゃんの睡眠を助けてくれたりと便利で助かるグッズに間違いありません!
家事で手が離せない時、中々寝つきが悪い時、抱っこが大変な時など大活躍します
。ですが、その分ベビーグッズの中では高額の部類に入ります。
しかも、ベビーベットより使用期間は短かったり、電動の振動で赤ちゃんが寝ないこともあります。
購入して合わなくて使わなかったではあまりに勿体ありません。
これもレンタルとの比較をしっかりして購入準備をするべき商品ですね。
第3位「ベビースケール(体重計)」
3位はベビースケールです。
赤ちゃんがしっかりと母乳を飲んでくれているか確認するのは通常の体重計や見た目では難しく、新生児用の体重計は人気のベビーグッズです。
数字で成長を確認できるのはパパママにとって安心と喜びです。
少しづつ増えていく赤ちゃんの体重の一喜一憂するためにわざわざ購入!とは勿体ないですよね。
最長でも1ヵ月くらいで不要になると言えます。
そこまで高額な商品ではありませんが、レンタルとの値段と利便性を考えて購入かどうか検討してみてください!
以上ベスト3のラインナップでした。
それ以外は歩行器やベビーゲート、ベビーサークル、ベビーカー、チャイルドシート、バウンサー、七五三衣装やお宮参り衣装などもレンタル人気商品ですね。
大切なのは使用期間を事前に調べ、後述するようなレンタルショップで金額や手配方法などを今のうちに把握しておくことです。
赤ちゃんの誕生と共に、出産祝いなどで上記に挙げたような実用的なベビーグッズを戴ける話があるかもしれません。
レンタルする物、購入する物の目安が事前についていれば、プレゼントも本当に有意義で欲しいものをリクエストできるかもしれません。
ベビーグッズのレンタルショップを覗いてみよう!
ベビーグッズをレンタルで扱っているサービスも多く、それぞれ特徴があります。
といってもレンタル代金に多額の差があるわけではないので、比較をして気に入ったサービスを利用すれば良いでしょう。
どこも必要な物を必要な期間だけ借りられる仕組みなので、経済的なはずです。
配送や面倒な組み立てなども対応してくれるところが多いので助かりますね。
ベビーグッズのレンタルについて まとめ
いかがでしょうか?購入したい気持ちを抑えてまずレンタル相場を調べてみましょう。
先輩ママ達の数ある失敗談から経験を積み、賢く準備しましょう。
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