妊娠中期から後期にかけて、赤ちゃんをお迎えする準備をママパパで始めることになります。
おむつやお尻拭き、ベビー用ソープなどの消耗品類、肌着やウェア類、母乳ミルクグッズと、揃える物は多いですよね
今回はその中でいう「ねんねグッズ」であるベビー布団やベビーベットについて必要性や種類など、準備する上で役立つ情報を紹介していきます。
赤ちゃんのための最初の育児グッズの準備は楽しい時間です。
ママはぜひパパを巻き込み、パパ力を育てつつ、必要グッズを体が動きやすいうちに揃えていきましょう!
そもそもベビー布団はいるの?いらないの??
赤ちゃんは皆さんのイメージ通り、1日のほとんどを寝て過ごしています。
その上、赤ちゃんはまだまだ体温調整も苦手で、骨をはじめとした体が未発達なので安全で快適な環境は非常に重要です。
だからこそ、赤ちゃん専用であるベビー布団はマストのグッズといえます!
ベビー布団は赤ちゃんの安全と快適な成長を助けるように作られています。
種類もいくつもあり、敷布団やシーツだけでなく防水シーツなど個別でも販売されています。
ベビー布団の種類やセット販売の内容を知ろう!
ベビー布団は6点から10点のセットで販売されていることが多く、
セット内容を大きくわけると、
- シーツ
- 敷布団
- 防水シーツ
- ブランケット
- 薄手の掛け布団やカバー
- 厚手の掛け布団やカバー
- 枕
- キルティングパット
だいたいは上記がセットですが、個々で揃えることもできます。
敷く順番としては、赤ちゃんの少し硬い敷布団を一番下に、次に汗やおしっこが敷布団にしみるのを防ぐ防水シーツ、赤ちゃんの背中を守り、汗も吸収するクッション性のあるキルティングパッド、シーツと枕で設置完了です!
赤ちゃんの上に、ブランケット、掛け布団はママパパと一緒ですね。
ベビー布団を必要と答えた先輩ママは9割以上!
新生児はとくに汗もかきやすく、デリケートな時期です。赤ちゃんの大切な居場所となるベビー布団はぜひ準備してあげましょう!
先輩ママや親戚友人などから、ベビー布団の御下がりを貰える場合もあるかもしれません。
代替が難しいものは赤ちゃん用に固めに出来ている敷布団です。
貰えたらラッキーですね。それ以外は必要な種類だけ個々で揃えましょう!カバーなどは可愛いものを選びたいママも多いはず!→Amazonでベビー布団を参考に見てみる
ベビー布団はマスト!ではベビーベットは??
ベビー布団は必須と紹介しましたが、ベビーベットに関していうと必ずしも必要ではなく、住環境によって必要性は変わります。
一言でいうと「あると便利なベビーグッズ」です。
- 赤ちゃんの安全な寝場所の確保
- 床のほこりや汚れなどから守る
- ペットや上の子どもから守る
上記3つが、ベビーベットの大きな役割です。加えて、一人で寝る習慣をつきやすい、ママパパがベッドで寝ている時に赤ちゃんと目線が合うなどのメリットも挙げられます。
逆に言うと、ママパパが布団で寝ていたり、ベビー布団を置くスペースがあり、ペットや上の子の危険などないのであれば、ベビーベットはいらないです。
ベビー布団とパパママの布団が近くにあれば、夜中の授乳時には移動や手間が最小限で済むなどメリットもあり、経済的にも家計を助けることになりでしょう。
ベビーベットが不要なママパパは、ベビー布団に加えて、ベビーラックやチェア、バウンサーなどを準備することが多い気がしますね。
ですが、そんなベビーベット不要ママパパでもあると便利なのがベビーベッド!少しどんなものがあるか見ていきましょう!
ベビーベットが必要なママパパはまず種類を知ろう!
ベビーベットが必要となる、ママパパをおさらいすると、
- 室内にペットを飼っている
- 年の近い上の子がいる
- 床がフローリングの汚れが気になる
- 部屋に物が多い
などです。上記にひとつでも当てはまるのであればベビーベットは役立ちます。
ベビーベットの種類は大きく4つ!
実は様々なタイプがあるベビーベット。ここでは主に4種類を紹介。
その1 ハイタイプ
一般的なイメージがこれです。ママパパのベットにくっ付けて添い寝ができるタイプ。だいたい床から寝台までは70cmほどもあり、お世話がしやすい高さになっています。
その2 変形タイプ
ハイタイプと同じような大きさ形状なのですが、ベビーベッドとしての使用を終えた後は、変形させてベビーサークルとして使うことができます。
その3 たためるタイプ
旅行先や帰省先に持っていけるベビーベットです。小さく折りたたむことが出来るので、運ぶのも楽です。プレイヤードと呼ばれるちょっとした遊び用のゲージも使えるのも魅力。
その4 ミニタイプ
一般的な家庭の扉より小さいベビーベットです。設置場所を選びません。
どのタイプも滑車がついていて移動がスムーズに出来たり、床下のスペースを有効活用できたりと多機能です。
ベビーベットは迷うほど種類があります。
サイズや機能、値段から購入するかレンタルするかも検討しましょう。
思った以上に使用期間が短かかったという声もよく聞きます。ですが、ベビーベットがあると赤ちゃんのお世話もしやすく気持ちに余裕がうまれるかもしれません。
ベビー布団やベビーベット以外のねんねグッズについて
あくまで主となるベビー布団、ベビーベットに加えて、あれば便利なグッズを5つ紹介します。
その1「バウンサー」
ママの近くに赤ちゃんを移動させるときに便利なグッズ。赤ちゃんに動きに合わせて動くのでねんねに近い角度から、チェア風の角度までリクライニングを調整できます。
その2「ベビーラック・チェア」
これもねんねのラックからチェアまで成長に合わせて調整可能。日中の一時的な寝かせる場所として重宝します。電動で揺れるタイプもあり、寝かしつけ、あやし、落ち着かせなど効果的な動きをしてくれます。
その3「スリーパー」
赤ちゃんの着せる布団。体と一体になっているので、布団をどかしたりする赤ちゃんの寝冷え防止、エアコンの風よけなどに活躍します。
その4「メリー」
ベットに装着したり、床に置くカラフルなおもちゃが付いた音が出るベビーグッズ。おもちゃに触ろうとしたり、音楽に興味をもってくれます。
その5「ベビージム」
赤ちゃんが興味を持ち、喜ぶ機能が満載。家事をしている時に大助かりなグッズ。
などなど、メリーやプレイジムを用意するだけで自宅の雰囲気ががらりと明るく変わりそうですね。
また、電動のバウンサーは少々高額なベビーグッズにはなりますが、購入する先輩ママパパも多く、注目のねんねグッツといえますね。
赤ちゃんのねんねグッズ まとめ
いかがだったでしょうか?
マストとなるベビー布団の準備に始まり、住環境に応じて機能やサイズなど検討してベビーベッド。そして、赤ちゃんのため、そして育児をサポートしてくれるねんねグッズを揃えていく。
準備する時間はとても楽しいはずです。
欲しいと思っていたねんねグッズを出産祝いの贈り物として、もしかしたら貰えるかもしれません!購入するもの、レンタルするものをある程度決めておき、無駄な支出にならないように準備していきましょう!
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