クリスマスプレゼントを心待ちにする子どもは数多いですね!
家の中で温まりつつ、家族と過ごすクリスマスにふさわしい絵本や本のプレゼントはいかがですか?
寒いクリスマスに心に残る素敵な本を紹介します!家族の絆を深めるクリスマスプレゼントに本はオススメです!
おすすめクリスマス絵本!!厳選9冊を紹介!
いちばんちいさなクリスマスプレゼント
大ベストセラー『ちいさなあなたへ』の作画家ピーター・レイノルズがクリスマスに贈る絵本です。
待ちに待ったクリスマスの朝、ローランドが見つけたのはこれまでで一番ちっぽけなプレゼント。
「こんなのはいやだ! もっともっと大きなのがほしい!」と願うローランド。
より大きなプレゼントを探しに、ローランドはなんと宇宙へ! 果たして彼の願いは叶うのでしょうか?
大きなクリスマスプレゼントを探し求める子どもの冒険を思いがけないストーリー展開で描きます。
本当に大切なものがな何なのかを考えるきっかけになる心温まる絵本です。
小さい子どもはやはり大きいプレゼントが嬉しいかもしれませんね。
だれも知らないサンタの秘密(飛び出すしかけ絵本)
サンタさんの生活が分かる立体的なしかけ絵本です。
どこに住んでいるのか?
どうしてみんなの欲しいものが分かるのか?
あんなにたくさんのプレゼントをどうやって作りどうやって配っているのか?
クリスマスが終わったら何をしているのか?
しかけ絵本を読めば子ども達も良い子になろうとしてサンタクロースに手紙を書きたくなるでしょう♪
大日本絵画の公式動画
あのね、サンタの国ではね…
サンタクロースって、クリスマス以外は何をしているのかな?
子どもの疑問に答え、可愛いイラストでサンタの国の日常生活を1年間を通して楽しく紹介しています。
クリスマス前だけ良い子になるのは意味がないと子ども達は悟るかもしれませんね(笑)
参考読み聞かせ動画
クリスマス・イブ
これは美しい絵本です!まちにまったクリスマス・イブの夜。
あたりはしずかに雪がふっています。
「ねむるまえにみんなでしたへいってクリスマス・ツリーにさわっておねがいごとをしよう」。
ねむれない子どもたちは、そっとベッドをぬけだして、階下へ冒険にでかけました。そこで子どもたちがみたものは…。
『おやすみなさいおつきさま』で有名なマーガレット・ワイズ・ブラウンの遺作に、イタリアの舞台美術家出身のベニ・モントレソールが絵をつけた、静かで美しいクリスマスの絵本です。
小さい子どもよりも、少し大きくなった小学生や大人の情緒に響きます。
もりのおくのおちゃかいへ
雪の朝、キッコちゃんは森のむこうにあるおばあちゃんの家へケーキを届けに出かけます。
ところが、途中で転んでしまい、ケーキはぺしゃんこに。
泣くのを我慢しながら森のなかを歩いていくと・・・見たことのない館にたどりつきました。
そっと窓をのぞいてみれば、沢山の動物たちがおめかしして、お茶会を開いているではありませんか!
黒をベースに部分的に赤と黄色を使った独特の絵で、読者を不思議な体験へ誘う絵本です。
プーさんとであった日
世界中で愛されているクマのプーさん。
プーさんは本当にいたクマなのです。
ハリー・コールボーンという獣医師が、戦地に向かう途中で出会ったコグマ、ウィニーがモデルです。
コグマは軍隊のマスコットとなり、やがて海をこえてイギリスに渡ります。
ロンドン動物園に預けられクリストファー・ロビンという少年と仲良くなり…そこから、名作『クマのプーさん』が生まれました。
2016年、アメリカで毎年行われる、優れた絵本に贈られるコールデコット賞受賞作品です。
心温まる作品をクリスマスプレゼントにぜひ!
まどから・おくりもの
五味太郎さんの絵による愉快な絵本です。
窓から見えた子どもや動物によってプレゼントを決めていくサンタさん。
ところがおっちょこちょいのサンタクロースで、見えたものと実際が違うものだからどこかおかしなプレゼントを選んでいるところに、大人も子どもも思わずツッコミを入れざるを得ません。
物語を盛り上げるのはさすが五味太郎さんの絵です。
親子で楽しく笑えるあわてんぼうのサンタクロースのお話です。
子うさぎましろのお話
あらすじは…クリスマスの日、白うさぎの子「ましろ」も、サンタクロースのおじいさんから贈り物をもらいました。
けれど、もっと何かほしくなったましろは、黒うさぎになりすまして、もう一度おじいさんに会いにいきました。
おじいさんは、ましろに、小さな「たね」をひとつくれました。
しかし帰り道、ましろは、おじいさんに嘘をついたことをくやみ、たねを神様に返そうと、雪をほって、森の土の下に大切にうめました。
やがて春がきて、たねをうめたところから一本の木がのびだしました・・・。
ましろとましろを見守るサンタクロースの関係が心に残る素敵な絵本です。
読み聞かせたい絵本です。
おおきいツリー・ちいさいツリー
もうすぐ、クリスマス。
ウィロビーさんのお屋敷に届けられたのは、見たこともないような大きなクリスマスツリーでした。
大広間に立ててみると、ツリーは大きすぎて、先が天井につっかえて弓なりに曲がってしまいます。
執事のバクスターは先をちょん切り、切られたツリーの先は、小間使いのアデレードに渡されました。
アデレードがツリーを机の上に置いてみると、先がちょっぴり邪魔です。
そこでアデレードもツリーの先をちょん切り、切られたツリーの先は、庭師のチムの家へ。
ここでも先がちょっと邪魔で、ツリーは先を切られることに。
その切られたツリーの先は…とどんどんお話が繰り返されますが、行く先々でツリーは幸せをもたらします。
知育も意識したおすすめ!クリスマスプレゼント本を紹介
ディズニー・イングリッシュ・コンプリートBOX([バラエティ])
クリスマスにディズニーのプレゼントをもらうと大人になっても心に残るものです。
教科書出版社の東京書籍によるディズニー・イングリッシュは、英語学習に効果的な「聞く」「話す」「読む」「書く」「遊ぶ」という知覚に訴える5つの機能を持ったセットです。
「音声学習ペン」をテキストやイラストにタッチするだけで、発音や英文朗読、歌声が聞こえてきますし、ほかにも動画を見るとわかる通り、学習者自身の声の録音と比較や、再生速度の変更など多彩な機能が満載です。
このコンプリートBOXには今まで刊行された『スターター・キット』と『スタンダード・コレクション』の全教材に、ストーリーブックの追加教材である『FROZEN―アナと雪の女王』に加え、既存の教材をすべて1セットにしたものです。
音声学習ペンは、親子や兄弟姉妹で楽しめるように、ミッキーとプーさんの2本がついています。
このプログラムで、ディズニーのキャラクターたちといっしょに大人も子どももワイワイ楽しむクリスマスにしても良いですね!
東京書籍による動画
レゴアイデアブック
レゴ本社も認める6人の凄腕ファンビルダーによるアイデア、コツ、巧みなテクニックが詰まった500以上のアイデア満載の本です。
既にレゴを持っている子どもなら、手持ちのレゴを使って新たに創作意欲が湧く作りです。
レゴは好きだけど一人で上手に組み立てられない子どもは、眺めているだけでも満足する充実した本です。
大奮発してレゴと一緒にプレゼントしてもマル。
レベルや年齢相応のアイデアを見つけられます。発想力が広がると好評です!
乗り物、家、農場、橋、戦闘機、月面車、お城、海賊船、ロボット、フォトフレーム、宝箱などファン必見の情報が盛りだくさんです。
クリスマスは子どもと手と口を動かしながら過ごすのもありですね!
心温まる本のクリスマスプレゼント! まとめ
いかがでしたしょうか?
絵本や本を通して、家族の会話が増えるものを紹介しました。
寒いクリスマスこそ家族の温もりを一層感じられるでしょう。
心に残るプレゼントを選んでくださいね!
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