赤ちゃんに必須なベビーグッズといえば、おむつです。
おむつにも種類があり、ほとんどのパパママがイメージする紙おむつと布おむつの2種類。
紙おむつに比べてちょっと敷居が高そうに感じる布おむつ。
実際にどれくらいの先輩ママが使っていたというと、約2割程!
布おむつだけ使うのではなく、シチュエーションによって紙おむつと使い分けるママが多いです。
今回は実際に布おむつはどういうものか細かく紹介していきます。
まったく知らずに紙おむつを選ぶのではなく、布おむつを詳しくしったうえでどのようにするか考えていくようにしましょう!
まずは布おむつのメリットは何か知ろう!!
- 紙おむつのようなランニングコストがかからないで経済的。
- 赤ちゃんとのコミュニケーションの時間が増える。
- ゴミが減って環境にやさしい。
- 買い置きの手間もなく、場所もとらない。
- 赤ちゃんの肌にとってやさしい。
- おむつ卒業が早くなる子が多い。
布おむつを選ぶ理由として、大きなメリットがなくては先輩ママも選びません。
紙おむつだけ派ママと決めつけず、布おむつとの併用を検討してもいいかもしれません。
布おむつと紙おむつの費用比較
紙おむつはメーカーや取り換え頻度、購入場所にもよりますが、だいたい年間6万以上かかると覚えておいてください。
2年で12万円以上です・・・
なかなかの支出ですよね!?
では布おむつはどれくらいかというと!?
初期費用がかかるのですが、紙おむつの1年間分ほどの支出で済むことになります!
布おむつの大きなデメリットとは!?
経済的、ゴミも出ない、肌に優しい、おむつ卒業も早いなどなど。
メリットが非常に多い布おむつ。
ですが、8割ほどのパパママが紙おむつだけ派という事実。それでは布おむつのデメリットにあります。
布おむつのデメリット
- 頻繁におむつ交換が必要!
- 洗濯の機会が大幅に増える!
上記2点!
つまり、布おむつのデメリットはとにかく手間が増えるということです・・・
紙おむつは上記デメリットがなく、使い捨てで洗濯は必要ありませんし、おむつ交換の回数も減ります。
ですが、その分毎月のコストは増え、ゴミの量も増え、おむつ卒業時期は伸びるといったデメリットも同時に存在しています。
可能であれば正解は「紙おむつと布おむつの使い分け派ママ」!
布おむつと紙おむつをどちらかだけ!と決めつけずに両方上手く使いわけることが出来れば、会計にも優しく、赤ちゃんの健康と成長によく、パパママの負担としてもバランスが良いと言えます。
外出先や忙しい時は紙おむつで楽をする。
おむつ替えを夫婦で協力して分担して赤ちゃんとのコミュニケーションのも取る。
晴れた日の日中は布おむつをメインで使う。
など、様々な工夫をすることがデメリットを最小限にし、メリットを大きく享受する結果に繋がります。
紙おむつと布おむつの併用を夫婦で協力しているパパママの方が、おむつ替えも上手く、理想の家族像のイメージに近いかもしれませんね。
布おむつにも興味が出てきたけど、何が必要なの!?
布おむつは、赤ちゃんの排せつ物を受け止める布の部分と布おむつカバーがセットとなっています。
布おむつ本体
布おむつ本体にも種類があり、画像のような初めから股間に合わせた形の「成形」。
たたみ方により、大きさの調整ができる「わ型」。
リーズナブルで、長い布を自分で切って使う「反物」。
上記3種類。紙おむつとの併用として、20枚ほど用意しておきたいところ!
手先が器用なママは手作りする人も多いですね。
布おむつカバー
布おむつカバーは防水加工されており、両脇にあるテープでサイズ調整をし、横もれを防ぐギャザーが付いているのが特徴。
布おむつカバーは赤ちゃんの成長に合わせ、紙おむつがサイズアウトしていくように、使用期間の目安があります。
外ベルトタイプの布おむつカバー
外ベルトタイプは、新生児から1歳ごろまでが使用期間の目安。着脱もしやすく肌にもやさしいです!
内ベルトタイプの布おむつカバー
内ベルトタイプは赤ちゃんが活発になる生後6か月以降の使用がおすすめ!
パンツタイプの布おむつカバー
ここまでくればおむつ卒業も近いです。デザインも様々でおむつと言うより、防漏パンツといった感じ。
本格的に使うのであれば、布おむつカバーは3~4枚は用意したいところ!
布おむつの洗濯方法と必要なグッズは何がある!?
布おむつと布おむつカバーが揃ったら、次は洗濯用グッズも準備しましょう。
必要なモノ布おむつライナー1箱と、布おむつ用洗剤1本。あとはフタが付いたバケツがあれば完璧!
布おむつライナー
布おむつライナーは、布おむつの上に敷きおむつ汚れを防ぐ役割を果たします。布おむつは長持ちし、赤ちゃんのおしりをかぶれから守りまる。
洗えるメッシュ素材はコスパ良し、画像のライナーは使い捨てタイプ。
布おむつ用洗剤1本
赤ちゃん用の洗剤です。洗濯の手間が増える布おむつですが、毎回洗濯機を回す必要はありません。
バケツに水と洗剤を入れ、使った布おむつをつけ置きしておけばOK!にもいも汚れも綺麗になりますよ。
これぐらいの手間ならいけそうな気がしてきませんか!?
気になる布おむつって実際はどうなの!?まとめ
いかがだったでしょうか?
布おむつを食わず嫌いだったパパママも多いので、ぜひ一度興味を持っていただければと思います。
紙おむつ代は年間6万近い出費!
これから必要となる教育資金の確保など、パパママは節約意識を習慣化させなければいけません!
とはいえ、ストレスをためすぎては赤ちゃんの成長にも良くありません。
パパは育児を積極的に協力をし、夫婦でコミュニケーションを取りつつ、おむつ替えをしていきましょう!
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